pinky ring 「seed of light」seed × hoshi meomi <2月上旬より順次お届け>
¥31,900
SOLD OUT
pinky ring
-seed of light-
seed × hoshi meomi
●素材:ダイヤモンド(約2mm)、金具(18金)
●サイズ:0号〜12号
*サイズ指定につきまして
ご注文の際に備考欄にご希望の号数を必ずご入力ください
(1号刻みのサイズをご指定ください。♯0.5サイズはご用意致しておりません)
●お届け
立春を迎える2月上旬より順次お届けいたします。
古来より「幸せは右手から舞い込み、左手から出る」という言い伝えがあり、舞い込んだ幸せを留めるために左手の小指にピンキーリングをつけるとよいと言われています。
seedより、貴方自身の光り輝く本質のようなamulet(身を守るもの)をお届けします。
今回、選んだダイヤモンドの形は丸いカットではなく、四角いものを選びました。
その分、面の部分が多くなり、見る角度や光の当たり方によって、きらめきの表情もそれぞれに違って見えます。
1つずつ丁寧に選んだダイヤモンドは、ひとつとして同じ形のものはありません。
それは、一人ひとりの心の種(seed)に水やりをして、内側にある輝きを育てていってほしいという願いを込めて。
皆さんが出会ったダイヤモンドの表情を楽しんでいただけたら幸いです。
指元にきらりと輝きがあると、見るたびに気持ちが上がって、自分をごきげんにしてくれます。
ぜひ日常使いしていただき、皆さんの心の中の輝きを灯す存在になってくれたらと思っています。
デザイナーの星 芽生さんとの、制作にまつわるストーリーはseed webサイトのinsightより。ぜひ、ご覧くださいませ。
↓
https://www.seed-of.com/insight
————————————
数年前から、
不思議と鉱物に惹かれるようになりました。
なぜ惹かれてしまうのかを考えてみると、
相反するものの存在に気づかされたのです。
陰と陽、光と影、月と太陽、天と地──
互いに反対の関係にありながら
この世の中でバランスを
取り合っているような存在。
植物は、光に向かって上へ上へと伸びていき、
鉱物は、下へ下へと還っていく。
植物と鉱物は、
同じ自然界のものであり相反する関係。
その2つが寄り添ってくれることで、
1つになれる。
そんな感覚を抱いています。
花をしつらえること、
ダイヤモンドを身に着けること
どちらも日常に、
ささやかな輝きを添えてくれます。
「seed of light」でお届けするダイヤモンドを通して
皆さまの心の中に、凛とした光が灯ることを願っています。
平井かずみ