seed of life vol.0(通常版)
¥1,980
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タブロイド誌 カラー版 モノクロ版 2冊1セット
サイズ:545 × 406mm(ブランケット判 / 36P)
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2020年は誰にとっても特別な時間を過ごすこととなりました。
思い通りにならないことも多々ありましたが、今を生きることの大切さを感じずにはいられませんでした。
だからこそ、このタブロイドを今、皆様にお届けします。
フラワースタイリスト平井かずみが「今、自分が伝えたいこと」を表現する 「seed of life」。
感性で向き合ったときに感じるワクワクや、ハッと心を動かされた体験を、
自身による写真とテキストを通して2冊で1つのタブロイド誌にまとめています。
カラー版のテーマは「センス・オブ・ワンダー」。アメリカの海洋生物学者レイチェル・カーソンが、幼児期からの自然との関わり方の大切さを説いた著書のタイトルに由来します。
“いますこしの出費をおしまないで上等な虫めがねを買えば、新しい世界がひらけてきます”というカーソンによる一節に触発され、虫めがねをマクロレンズに変えて、花と向き合いました。
その眼差しの先にあるのは、豊潤な香りが漂うバラ、ダリアの花びらの透け感、そして立ち枯れたルドベキアなど。
モノクロ版のテーマは「ありのままの美しさ」。
平井かずみとは長年仕事で深い関わりのある、栃木県那須塩原で無農薬の路地栽培で花を育てている、池田展康さんの畑を訪れ、誰よりも植物と近い関係にある彼の視点を通した「美しさ」についての共感を綴っています。
※特別版と通常版のタブロイドの内容は同じです。